浅草寺の大提灯
1635年(寛永12年)に建立された風雷神門の大提灯は、700kg。戦時中(1942)の焼失以来、10年毎に貼り替えられているとのこと。今年は前倒しされ7年での貼り替えになった。新しく貼り替えられた大提灯は、4/17に設置される
(NHKニュース)
大阪メトロ、心斎橋筋線、または、御堂筋線で下車して7番出口を出て地上に上がれば、セント・レジス・ホテル大阪 (ST. REGIS HOTEL OSAKA)の出入り口です。
ホテルのロビーといえば、誰でも出入りできて待ち合わせにも利用されるものだと、考えていましたが、ST. REGIS HOTEL OSAKAには、なかなか入れません。
今回、ザ・セント・レジス・バーを一休.comで予約して12Fのロビー、その奥にあるバーに行ってきました。コース(90分)は、¥6,000/人、最初にスパークリングワインをいただきました。¥8,000/人コースだと、シャンパンになります。飲み物はメニューからフリードリングです。途中、軽食が出されます。
地下鉄から地上にで、出入り口には、ベルポーイがいます、これが最初の関門です。自信を持って食事ですとこたえましょう。
1Fのドアを入ると、複数のホテルマンがいます。その奥にエレベーターがあり12Fに行きます。これが、2番目の関門です。「バーはどこですか」、「12Fへどうぞ」
12Fは、ロビーです。ホテルマンがデスクに座っています。3番目の関門です。「バーはどこですか」、「奥へどうぞ」予約名なども聞かれます。奥に向かっていくと、突き当たりがザ・セント・レジス・バーの入り口になります。更に奥には、イタリアン・レントランがありました。
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaxr-the-st-regis-osaka/
席に通されます。
まずは、スパークリングワインで乾杯して、その後、好きなカクテルを注文しました。
食事は、最初にチーズ、ハム、サラミや野菜の「オードブル」、次に、隣のイタリアン・レストランで調理したという、「パスタ」、最後に、3種類のケーキを盛り合わせた「スウィーツ」でした。
一人8,000円で,大阪で最も高級と言われるセント・レジス・ホテルに足を踏み入れてきました.
なかなか来れるものではないので,じっくり雰囲気を味わってきました.
帰りは,もちろん電車で自宅まで–)
2020/01/18, はりきり(Mr)
2022/07/01,文言修正
Go To Travelは使えなくなりましたが、今年もクラブフロアに来ました。新型コロナウイルス対策として、クラブフロア(34F)でのビュッフェは無くなり、一品での食事の提供でした。好き嫌いの当たり外れは仕方がないですが、高級食材の鮑(アワビ)はおいしかった。何もかもはしばらく棚に上げて、緩やかにそして静かに家族と共に過ごしました(35F)。
今年もこのクリスマスの季節に、The Ritz-Carlton Osakaに行ってきました。一休.comのプラン(Stay at Ritz-Carlton クラブフロア)
1Fのロビー、暖炉前では、夜の8時頃に聖歌隊がやってきて、美しい声で2、3曲を合唱していただけます。
角部屋からの大阪市内を眺める
ホテル内を散策する
ラウンドを入ると・・・
1Fロビー暖炉があるフロアには、クリスマスらしいディスプレイが飾られ、クリスマスムードが高まります。
2017年から2020年の最近の光物を基調としたシックなクリスマスツリーと比較して、2012年は、赤を基調とした明るい雰囲気でした。
神戸は三ノ宮をJR/阪急/阪神を下車して、無料の送迎バスに乗れば5分程度で海沿いのみなと温泉 蓮に到着する。隣には、通称”カタツムリ”のオリエンタルホテルがある。
ドアを開けて部屋に入ると右にはトイレ、突き当たりには洗面所とバスルームがり、左には、2台のセミダブルのベッドのある部屋と和室の部屋がバリアフリーで間取りされている。和室はベッドがある部屋よりも1.5倍の広さがある。和室に面するベランダからは、港を挟んでオリエンタルホテルとモザイクの観覧車を見ることができる。
夕食は、ビュッフェ形式の和食で、お肉好きなら、ビーフシチュー、ホルモン煮、ローストビーフや一人前のすき焼きなど、美味しくいただける。旅館の食事への特段のこだわりが伝わる美味しさ。種類も質も申し分ない。
10Fにある宿泊者用の温泉は、06:00~10:00, 15:00~24:00でした。ご参考まで。効能表示を記憶して持ち帰り再現してみた
neuralgia (神経痛),
muscle pain (筋肉痛),
joint pain (関節痛),
frozen or stiff shoulder (40肩),
joint stiffness (関節のこわばり),
motor paralysis (運動麻痺),
bruises (うちみ),
sprains (ねんざ),
hemorrhoid (痔核),
chronic debilitating diseases (慢性消耗性疾患),
excessive sensitivity to cold (冷え症),
recuperation from an illness(病気からの回復),
recovery from fatigue (疲労回復),
Health Improvement (体質改善)
cuts (切り傷),
burns (やけど),
weak or sickly children (虚弱児童),
chronic female diseases (慢性婦人病)
2019/09/01 Mr.Harikiri
2022/11/15 文言整理,地図(プラグインからGoogleMapコードに変更)
JRでも阪急電車でも、大山崎駅から山に向かって歩くこと10分程度。車ならJRの駅近くにタイムズ(800円/日)がある。
ミロ展があつた。ジョアン・ミロは、抽象絵画やブロンズ彫刻などの作品がある。
プロンズ彫刻は、最終的に鋳造所製作しないといけないようだ。石膏鋳型を焼いたり、溶かした銅を流し込んだりと個人では難しいためのようだ。作品には、作成した鋳造所の銘が打ってあることもあるとのこと。
展示していた説明を何度も読み込んで記憶して以下、プロンズ像の作り方を再現してみました。色々と作り方はあるようです。
モチーフ(粘土造形)にゼラチンを薄く塗り固め、その上から石膏で固める。これを半分に割って、モチーフを取り除き外型を作成する。外型にロウを塗り固める。ロウの厚みがプロンズ像の厚みになる。釘や針金で後で流すプロンズの流路と外型と内型の補強をする。ロウの上に石膏を流し固める。これを焼くことでロウを流し除去すると同時に石膏をより硬くできる。できた型を地面に埋めて、高温に熱して液状になったプロンズを流し込み冷やす。取り出し型を砕く。プロンズを磨き染色する。染色には賞賛カリウムなど、仕上がり(色など)に応じて薬剤が使い分けられる。
ミロの抽象絵画は良さは、僕でも良さがわかる。特に単純な色合い且つ単純な幾何学がいい。
地下に降りる階段があり、そこには、数展の絵画が展示されていた。有名な絵描きの作品が1点ずつ。ピカソ、ルノアール、モディリアーニ、モネ、など。お帰りはエレベータでどうぞ。
2Fにある喫茶には、テラスがあり、この辺りの盆地を見渡せるようだが、今回は、テラスには出なかった。暑かったしね。おススメは、リーガロイヤルホテル監修のデザートだよ。アサヒビールの初代社長である山本為三郎が創立したホテルですよ。
喫茶の前にあるPolyphon製の大型円盤オルゴール(Mikado)が毎時に演奏される。Polyphon社は、3大オルゴールメーカーらしいです。今回は、14:00の演奏を聴いた。スタッフさんが毎時やってきてスイッチを入れてくれる。
リーガ ロイヤルホテル大阪でスイーツバイキングを食してきました.リーガロイヤルホテルでは、先のG20では、沢山の外国人客を迎えるために改装しています。ふかふかの絨毯もその一つ。歩く足がとられるほど毛並みの深さでした。
見たこともない、踏んだこともない、広さと毛並みの深さでした。
はじめてのスイーツバイキングでした.おいしいのはわかります.ただ,基礎代謝が低下しているアラ還ですが、どうせ食べるのなら、スイーツよりカレーライスがいいです.
大阪にある高級ホテルとしては、リッツカールトンは1位、2位の有名ホテルです。建設から20年以上経過していますが、デザインが古式英国様式であるため、現在でも古さや陳腐化を感じさせず、私たちを迎えてくれます。何か大事な記念日などには、ゆっくりと宿泊して日常とは違う時を過ごしたいホテルです。
The Ritz-Carlton Osakaは、大阪駅の西に位置する縦に細長いホテルです。一階にロビーがあり一般客はここでチェックイン手続きを行います。
一休.comのプラン(Stay at Ritz-Carlton クラブフロア)では、以下のようなプランになっている。
チェックインは15:00からなので、15:00にチェックインすれば、アフタヌーンティーを頂けます。
一泊プランなら翌日の11:00までがチェックアウトになるので、11:00までにチェックアウトを済ませれば、そのまま、お昼の軽食を頂き、ホテルを後にすることになります。
<<フードプレゼンテーションのご案内>>
チェックインの後は、このままクラブラウンジでゆっくりしてもいいし、部屋に向かってもいい。クラブラウンジには、いつ行っても出迎えてくれるので、好きなドリンクやオードブルを楽しめる。
クラプラウンジの広さは、70席程(4人掛けのテープが4-5つ)あり、中央には、デラックスなソフォーが円形で4当分に区分されてあり、1の区画に4名程度まで座れる.2名様でも、どちらでもどうぞ言われれば、臆せずチョイス。
食事は基本的に軽食である。昼、アフタヌーン、夕、夜、朝と5種類の食事とドリンクが提供される。朝はおかゆなど一般的な日本の朝食、夜ピラフなども提供されるので、基本的にその他の食事として外食することもない。
この記事を書いたのが、2019/7で行ってきた内容でしたが、その後、2019/12、2020/12にも、家族でこのプランを使って行ってきました。以下の関連記事もご覧ください。
2020/12は、コロナ禍であったことで、クラブラウンジでのビュッフェは無くなり、一品注文でしたが、いつもより高級な食材が使われたメニューであったことから、更に贅沢を感じられた。大阪で最も高級と思われるのは、St. REGIS OSAKAであることは、宿泊費から考えると疑う余地はないのですが、イギリス風の内装とその古さ感、調度品、などでは、贅沢をしている感覚を得られるのは、やっぱり、ザ・リッツ・カールトン大阪だ。
英国様式のアフタヌーンティを頂きます。大阪では、これほど豪華なアフタヌーンティは、他にはありません。ゆっくりと楽しみます。
ディナーにはなっていませんが、十二分過ぎるメニューです。ブュッフェなので、好きなだけ頂けます。
夜の時間帯には、お酒とオードブルが振る舞われます。ゆっこく過ごしてください。
毎年、特典付きのプランがあり、手見上げが頂けます。
以上