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  • [WordPress] ソーシャルボタン・プラグイン – どれがいい? – AMP対応の「AddThis」を使用 [2021/11/01]

    [WordPress] ソーシャルボタン・プラグイン – どれがいい? – AMP対応の「AddThis」を使用 [2021/11/01]

    WordPressでシェアボタンは何がいい?

    参考の記事は2016年のもので少し古いですが,WordPressのソーシャル投稿用のボタン・プラグインとしてどのようなものがあるか参考になります.

    今でも主流のプラグインとは、知らなかったプラグインですが、以下の2つのプラグインが良いのではないかと結論されています(AddToAny, Shareaholic).

    AMP対応

    結局、セッティングは非常にシンプルで、AMP対応を謳っているAddThisを使うことにしました。

    当サイトでは、AMPプラグインを使用して投稿はAMPに対応させていますが、それと相性が良いのは、AddThisでした。数ヶ月使ってみて一部挙動がおかしいところは以下のようにあるものの、使い勝手も表示も気に入っています。

    • AMPを有効にしているページとAMPを無効にしているページで表示位置が異なる
    • 具体的には、サイドにフロートで表示設定ているのに、AMP有効ページては左サイドに、AMP無効ページでは右サイドに表示されてしまいます。
    • (2021/11/01,追記) 現在AddThisは、AMPに対応するプラグインとしてリストされています。当サイトでも長らく使っています。
    https://wordpress.org/plugins/addthis

    今現在,WordPressからのFaceBookへの自動投稿は色々調べてみましたができないようで,その解決策もプラグインでもなさそうです.AddToAnyはシンプルなので,FaceBookへの投稿は,必要な投稿に限定して使おうと思います.

    ブロガーさま,ありがとうございます.

    その後

    その後、これらのプラグインを削除することにしました。AddThisプラグインに大きな問題はなかったのですが、できるだけ「プラグイン」を減らすことで、レスポンスを高めたいと考えました。その結果、現在(2022/11)は、AddThisプラグインは削除し、WordPressのPHPコードを直接挿入して「ソーシャルボタン」を表示させています。

    編集履歴
    2019/11/03 Mr.Harikiri
    2020/09/28 追記(addThisプラグイン)
    2021/11/01,追記(addThisはAMP対応プラグインにリストされています)
    2022/11/15,追記(ソーシャルボタンのプラグインを削除したこと)
  • [WordPress] Cool Timeline Pro プラグイン (有料版)の導入 [2019/08/07]

    [WordPress] Cool Timeline Pro プラグイン (有料版)の導入 [2019/08/07]

    Cool Timeline Pro

    は、有料版もあるWordPress用のプラグインです。現在利用を中止しています(2020/10/04)

    時系列でスタイリッシュに投稿をタイムラインで表現したい→Cool Timelineを導入

    Plugin of Cool Timeline Pro Installing for WordPress, 3,022円(USD 25)

    WordPress用のタイムライン記述プラグイン。Synology NASのWordPressに導入した。嬉しがりすぎだよね^^)

    記述方法

    1. HTML Short codeのLayout
      • 「compact」を使用すめば、間延びしなくていい
    2. HTML Short codeのcategory
      • Gutenbergエディターのグループとしてまとめる場合に使う
    3. HTML Short code
      • 「order」で昇順/降順の表記切り替えが可能
    4. HTML Short codeのanimation
      • 未評価

    利用中止

    Cool Timelineは良い機能が豊富にあるプラグインですが、機能が多いことは、AMPページには相性が悪いです。AMPプラグインが、JavaScriptや余分と思われるCSS, HTMLを削除します。

    今日2020/10/04をもって、Cool Timelineプラグインの使用を中止することにしました。このプラグインで記述していた全ページについて、書き換えを完了させました。timeline表記ではなく、単にリスト形式に置きまえました。

    編集履歴

    2019/08/27 Mr.はりきり
    2020/07/28 文言整備
    2020/10/04 追記 (利用中止について)
  • [WordPress] SPAM Management – Throws SPAM away プラグイン – スパムコメントの排除 [2019/08/07]

    [WordPress] SPAM Management – Throws SPAM away プラグイン – スパムコメントの排除 [2019/08/07]

    Throw SPAM away

    は、ロボットや冷やかしのコメント対策のプラグインです。

    • Throws SPAM away プラグインのインストール
    • 機能
      • 日本語が無いコメントは無視する
    • 設定
      • コメント入力欄の近くに、”Please copy and paste Japanese Title of this site to your comments”を記述した。
      • ロボットでなければ、この記載を読んでくれると思う。
      • 2019/08/28 スパムコメントは全くこなくなった

    編集履歴

    2019/08/28 Mr.はりきり
    2020/07/28 文言整備
  • [WordPress] 自宅NASに設置のWordPressのプラグイン更新を出先から行う場合に、毎回出てくるパスワード入力を省略する設定

    [WordPress] 自宅NASに設置のWordPressのプラグイン更新を出先から行う場合に、毎回出てくるパスワード入力を省略する設定

    出先から自宅NASのWordPressのプラグインを更新

    自宅に設置したDS918+にWordPressを立ち上げています。既にWordPressにログインしていても、WordPressのプラグイン更新には,デフォルトでパスワードを求めて来くる設定になっています。

    wp-config.phpの編集

    以下のようにwp-config.phpを編集すれば、パスワードは求めて来なくなります。

    いつもお世話になっている観音寺さんのblogにあるように,出先からWordPressのプラグインを更新する場合、初期設定では,パスワードやhttp addressを求めてきます.それを不要とし省略するには,以下の設定で可能です。.

    1. wordpressフォルダにあるwp-config.phpをDSMにあるエディターを使って以下のように編集する
    2. define (‘DB_NAME’, ‘??’);を指標に,そのあたりの行に以下の1行を追加
    3. define (‘FS_METHOD’, ‘direct’);
    4. 保存して終了

    以上で、出先からは自宅サーバーのWordPressにログインした後は、プラグイン更新には、追加の認証は求められなくなります。

    編集履歴

    2019/05/06 Mr.Harikiri
    2020/09/20 文言整備