スポンサー広告
中二病でも恋がしたい! – Take On Me – (2018), by Amazon
中二病という言葉を知ることができた作品です。中二病を真から理解できました。いずれは、中二病を、克服、知らず間にあるいは脱皮していたり、それとも、自分の意思で卒業しなければならない日が来る、そんなアニメでした。作品は、以下の4作品があります。3は途中まで見てほったらかしていたら、Amazon Prime Videoの無料枠可能枠から消えたので、完全視聴していませんが、それ以外は試聴完了です。
僕自分でも長らく生きてきて、そのようなシチュエーションは多くありました。幼少の頃、気づいた時には結構、引っ越しをしていました。通った小学校は12、中学校は4、高校では転校が必要なかったので1です。その転校の都度、別れる寂しさを持ちつつ、新たな世界への期待を持っていました。さらに、工業高校を卒業して会社に入社し社会に出た時、会社での配置転換や上司が変わって、自分の環境が変わり自分のやり方を変えなければならかった時、バイクで瀕死の重症で生還した後の自分の私生活を変えなければならなかった時、心機一転してリハビリと称してウェートトレーニングという毎日の筋力アップを図って目指す自分になろうとした時、中小企業診断士になるために受験勉強を始めた時、バイオの専門家になろうと意識を切り替えて真剣にバイオの知識を詰め込もうとその行動を開始した時など、環境変化に対応するために仕方なく、その卒業を自ら強いたり、なりたい自分に成るべく目標に向かうために、その卒業を自ら強いてきました。そして、58歳になり新たな卒業を自ら強いること決めました。
「映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me (2018)」を見ながらこれまでの58年を振り返った。そして、今までを卒業し、今後の自分に期待を膨らませる。
2021/02/19 Mr.Harikiri