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  • [Trip] 北海道・新千歳空港から30分、支笏湖 氷濤(ひょうとう)祭り 氷の美術館に行ってきました [2022/02/11]

    [Trip] 北海道・新千歳空港から30分、支笏湖 氷濤(ひょうとう)祭り 氷の美術館に行ってきました [2022/02/11]

    支笏湖へ

    支笏湖には、新千歳空港からバスでも出ていて、30分程度で行けます。千歳市街の「いきなりステーキ」の交差点を西に向かいます。5分程度の途中、「The Bird Watching Cafe」があります。有名な写真家のご親族さんが切り盛りしているそうです。

    そこからは、一本道です。観光地なので除雪はされています。ご当地のレンタカーはスタッドレス・タイヤを履いているはずなので、冬季も支笏湖へ行けると思います。僕の車は4WDの軽自動車ですが問題なく到着しました。延々直進なのでスピード感が麻痺してきます。スピードには気を付けて走ってください。

    道を進めて行くと、支笏湖の手前には交差点があり、左には苫小牧市、洞爺湖方面です。この唯一信号がある交差点を直進すれば、しばらくして左側に支笏湖前の駐車場が見えてきます。ここが今回の目的地、氷濤(ひょうとう)祭りの会場です。

    もしも、時間があれば、更に直進すること20分で、「丸駒温泉」に着きます。創業100年越えの旅館施設です。温泉も当然あります。昨年、民事再生法適用を申請していますが、営業は継続されています。是非、再建のために応援してやってください。

    氷濤(ひょうとう)祭りの会場に戻りましょう。駐車場の周辺には、土産物屋、喫茶、料理店が20~30立ち並んでいます。宿泊や日帰り温泉、昼食バイキングもできる「支笏湖温泉 水の謌(うた)」でゆっくりすることもできます。

    お土産街の奥には「支笏湖ビジターセンター」があります。関連の展示もあります。記念品も販売しています。

    支笏湖の湖畔に降りてゆくと、今回目当ての「氷濤(ひょうとう)祭り 氷の美術館」の冬季期間限定の特設会場が見えてきます。千歳川の原流沿いです。

    千歳川を渡るために、どこからか移設してきた赤い鉄橋がかけられています。この橋を渡れば、湖岸に降りれるところもあります。夏には、水遊びする子供連れの家族の姿が見られます。

    今年の氷濤(ひょうとう)祭りは、1/29~2/23の期間で行われました。入場料は大人500円でした。コロナ禍が落ち着いたら、一度いらしてください。

    支笏湖ビジターセンター
    支笏湖 氷濤(ひょうとう)祭り 氷の美術館

    編集履歴

    2022/02/12, Mr. HARIKIRI