Google AdSenseの手順概略
- Google Adsenseに行く
- サイトアドレスを入力して登録
- サブディレクトリは使えない
- もしも、サブディレクトリを使っていた場合、Redirectするプラグインで対処しなければならない。以下の別記事も参照してください。
- Adsenseコードのコピー
- Adsenseコードをコピーして、サイトのHeadと/headの間に貼り付ける指示がでるので、コピーする
- このページは後からチェックしなかればならないので、そのままにしておきく
- WordPressの設定
- 自サイトのWordPressには、Advanced Adsプラグインをインストールしておく
- その他のAdsプラグインは、当サイトではうまく設定できませんでした。
- Adsenseコードのペースト
- Advanced AdsにAdsenseコードをペースト
- Google Adsenseに戻る
- コピーしたことをチェックする
- すとる即座にサイトを見つけたことを返してくる
- Google Adsenseページ内での設定
- 以上の操作で、広告の準備ができた状態となっている。
- 広告ページを開く
- 自動広告がオフになっているので、オンにする。そのために鉛筆マークをクリック
- 広告の仕方や体裁を設定できるので、希望する項目の設定を行い、適用する
- 正常に適用されるが、反映されるまで1時間程度かかると表示される
当サイトでは、2020/02/09に申請が通りました。それまでには、以下のような作業を経てようやくの承認取得でした。
- サイトは、サブディレクトリが許されないため、WordPressのプラグインとして、Redirectプラグインを追加
- WordPressのダッシュボードでサイトアドレスを変更
- さらに、有料プラグインのアクティベーションは、サイトアドレスに付与されているので、再アクティベーション。英語圏のプラグインでは、英語でのリクエスをする必要がでできます。
2020/02/15の朝、Adsenseを確認すると、47円の収益が計上されていました。記念すべき日です。
ですが、これはぬか喜びです。テストやら何やらで、自分でクリックしたりしたもの、その他の理由により、一定期間毎にノーカウントとなってリセットされるようです。
その後
以下に記載した30日のペナルティを受けて、4月から安定稼働に入り、ある程度収益が上がってくると、支払先の住所確認(PIN)が掲示されました。その後、2週間程度で郵便がマレーシアから届きました。封書を開けるとPIN番号が記載されていましので、Google AdSenseからPINを入力して確認を完了させました。
30日のペナルティー
広告プラグインは、Advanced Adsプラグインを使っています。プラグインの設定とGoogle AdSenseページでの設定を、あれやこれやとやっていく中、ある日、オーナーによる無効なクリックがあったとして、Google Adsenseからemailの通知が来ました。
おそらく、表示がでなかったりした時、表示が出ていない空のスペースを、勢い余って連打しことが原因ではないかと思います。当サイトでは、AMP対応と広告プラグイン対応の2つの組み合わせで調整作業を試行錯誤していたためです。
30日間のペナルティーをもらい、広告表示が出来なくなりました。
皆さんもGoogle AdSenseにチッャレンジする時は、あまり熱くならず・冷静に・慎重に・時間をかけて、取り組んでいただいた方が、時間短縮になるとおもいます。
私は、30日間の2020/04/02まで出禁でした。
編集履歴 2020/02/10 Mr.HARIKIR 2020/08/24 追記 (Google AdSenseの支払い先住所のPIN確認)