[アニメ] 「灰と幻想のグリムガル」- 人の心をおもんばかり若者は成長していく [2021/09/14]

グリムガル

慮る。2016年作の12話。どこの国で何時の時代かなどは不明だで唯一の設定は召喚系。そして生きて行くために仲間とともに共同生活と共同活動をしていく。

若者達は、それぞれに成長過程であることで成熟の度合いが異なったり、そもそものキャラが違っていたり、それぞれのすり合わせも必要であったりと苦労を重ねる。そして、自分の能力を磨かなければならなかったり、苦難を乗り越えて、明日の自分に会うために今日を生きていく。脱落した友のことを思いつつ。

おもんばかる(慮る)は、思う測るがなまったものだと勝手に定義している。文字通り、思い、測っていることであると、個人的に定義しているのである。「慮る」は、逆に当て字であっても不思議ではないと勝手に考える。まあ、覚えやすいので、勝手に定義しているのですが。

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2021/09/04 Mr.はりきり