[Hotel] クロスホテル – 僕が知っている昔のビジネスホテルとは全く違っていた! [2021/04/18]

クロスホテル

札幌の中心街、大通りにあるクロスホテルは、2回がロビーです。ロビーには、meet loungeがありますが、残念ながら、このコロナ禍でクローズしていました。

最近では、2019年にCROSS CITY JAZZX LIVEが行われたようです。その他、音楽のライブが行われてきたことが、部屋に行く途中のエレベータホールにある「記念オブジェ」からわかります。ロビーでも、流れてくるBGMは、雰囲気のあるJAZZでした。都会を演出する、スタイリッシュな雰囲気のホテルでした。

札幌 大通りのスタイリッシュなホテル – CROSS HOTEL –

https://www.crosshotel.com/sapporo/

駐車場

駐車場は、地下に格納するタイプです。正面玄関の反対側にある道に地下駐車場の入り口があります。格納台に車を真っ直ぐに入れて止めてから、人間は、外に出ます。入り口は閉められ、車は、その格納台のまま地下に降りて行きました。

出庫で、車が地下から上がってくるのを興味があったので、窓越しから見せてもらいました。車を乗せた格納台が、奈落から上がってきて、地上に到着すると、格納台が回転して車を正面に向けられます。その後、入口が開くので乗車しました。

  • ¥1,500/1泊

外観とエントランス

ロビー

ロビーには、1Fのエスカレータ、または、エレベータで行きます。エスカレータで2Fに上がると、左側にエレベーターが併設されています。右側には、レセプションがあります。レセプションで宿泊手続きを行います。中央には、あまり広くはありませんが、細長くロビー空間が灯りを落として落ち着きのある雰囲気でもてなしてくれます。

レセプションからロビー空間を挟んで反対側には、「meet lounge」があります。COVID-19の影響で、最も最近のJAZZ LIVEは、一昨年2019年です。おそらく、meet lougeでは宿泊客がいて、ロビー空間では、JAZZセッションが行われるのでしょう。平和になったら、JAZZを聞きに来たいと思いました。

部屋からの眺め

部屋からの眺めです。

今日は昼からずっと雨でした。

食事

ホテルでの食事はとりませんでした。チェックインする前の昼間に、石狩の「サーモンファクトリー」珍しい食材を買ってきました。札幌に戻ってきてからは、JRビルの屋上の駐車場にレンタカーを終車して地下街に行き、「お惣菜店」で、唐揚げやら、鳥ももやらをゲットして、ホテルに持ち帰り部屋での食事としました。

ホテル内・ティーラウンジ バルテール

贅沢にアフタヌーンティ!

ツーベッドの部屋

16Fにあるツーベッドの部屋は、ソファーもあり気持ちのいい部屋でした。

コーヒーをひく

コヒーは、日頃沢山飲みます。体に良いと思っているからです。研究による統計では、日に6杯以上飲むのが、体には良いようです。

部屋には、コーヒー豆が怒れていました。コーヒーミルもあったので、引いてみました。いつもブラックで飲んでいますが、自分で引いた豆でいれたブラックコーヒーは、初体験でした。

コーヒーミルもそのデザインによるのでしょうけど、なかなか力がありました。ゆっくり回すように説明書にはありますが、ゆっくり回すのにも、それを維持する力が必要でした。

初体験、ありがとう。。。

ダブルベッドの部屋

14Fのダブルベッドの部屋は、16Fのツー・ベッドの部屋より狭いですが、機能的です。

大浴場

最上階には、大浴場があります。露天部もありました。クロスホテルは、それほど大きなホテルではなく、ビジネス・ホテルに近いですが、大浴場があるのはよかったです。

まとめ

札幌という都市に初めて来ました。びっくりするほど都会でした。この記事では、クロスホテルについて紹介しましたが、別に紹介している「ONSEN RYOKAN 由縁」もそうだったように、改修されているようで、内容は綺麗だし、安く泊まれたことで、より一層良い旅をすることができました。

札幌は、大阪のように高いビル、高いマンションがありましたし、地下街も発達していました。大阪との比較では、宿泊施設としてのホテル立地の間隔が短いことでしょうか。オフィスビルが多い大阪と違って、観光に、より依存していることで、オフィスビルよりもホテルの比率が、大阪より多くなっているのだと理解しました。JRビルのショップ、その地下街を散策しました。大阪では見たこともないファッション商品も見られました。品揃えや流行は、東京に近いのかも知れません。

大丸百貨店もありましたが、今回は、覗くことはできませんでした。次回、除いてみたいと思います。

予約は、一球.comでどうぞ。

編集履歴

2021/04/30 Mr. Harikiri (2021/04宿泊記録)