[健康] 足首から脛(すね)にかけての痒(かゆ)みは、どうしてる? 「キンカン」、「風呂での冷水/温水」、やっぱ、「爪で押す」が一番効く – [2021/01/25]

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キンカン

暫くテレワークしていましたが、昨日は、靴下を吐いて出勤して仕事をこなして帰ってきました。少しストレスが掛かったようです。風呂に入る前に少し足首当たりが痒いなぁ、と感じていました。

夜の風呂上がりに、足首から脛(すね)にかけてうっすら赤くなって、痒(かゆ)みが増していました。慎重に掻いている内に、どんどん掻いてしまっていることに、はっ!と気付いて、慌てて、キンカンをひと塗り、ふた塗り、乾かして、もう一度、塗る頃にはだいぶと痒みは治まっていました。

これまでにも、軟膏系の物や、マキロンを塗ったりしたことがありましたが、あまり効果が見られませんでした。数ヶ月前に、キンカンを使ったところ効果がありました。その時は、強力な痒みでしたが、時間をかけて何度も塗っていると収まった経験でした。

今回も、キンカンを塗って見たところ、同様に効果が見られました。

キンカンは、虫刺されが主たる効能のようですが、じんましんのようなものにも効くとは思っていませでしたので、少しビックリです。

今日の朝は、全く痒くありません。

でも、効果があまりない場合もありました。

冷水/温水

風呂の湯船に浸かっていると脛(すね)がピリピリすることがあります。その時は、決まって風呂上がりに痒くなります。風呂でのピリピリがひどい時は、もう風呂の間で、どんどん痒みが増してくる速攻型の時もあります。

そんな時に、冬場ですが、シャワーでゆっくりと温度を下げていき「冷水」にならして、しぱらく冷水を脛にかけ続け、我慢ができなくなったら、湯船に入り温もります。脛がジンジンしてきます。

これも効果があります。

爪で押す

脛の痒い部分を掻くのではなく、爪型が残るほど指先の爪で強く押します。縦横に押して格子状にします。掻くよりは、表皮の損傷を極力少なくして「かゆみ」の分散ができます。案外効果があります。これは、母親がよくやっていた方法です。僕も体質を受け継いでいるようです。

やっばり、これがいちばん効果がありました(2021/10/22)。

編集履歴

2020/12/10 Mr.HARIKIRI
2021/01/25 追記(キンカンの効果も時と場合によるので、その他「冷水/温水」、「爪で強く押す」も試した
2021/10/22,追記(やはり、スネのかゆみによく効くのは、爪で強く押すことでした。今日はこれで早期にかゆみを引かせることができて難を逃れることができた)