DS920+
台湾のSynology社が開発販売しているエントリー級のハイスペックNAS。DS918+の後継機。‘DS920+’の意味ですが、‘9’は、拡張ボックスを追加した場合の最大収納可能デバイス(HDD/SSD)数、‘20’は2020年製品を表しているとされる。
Open Graph Protcol (OGP)TwitterやFaceBookの投稿における表紙の画像カードのプロトコルらしい.
WordPressでBlogを複製して新しい記事を作成する場合,アイキャッチ画像が,前の投稿の画像のままでTwitterおよびFaceBookに表示されてしまう.
原因は,これらSNSでのキャッシュらしく,キャッシュを明示的に削除されば改善するとのこと.
以下,関連情報を調べたので参考にしてください.
SNSでシェアされた時のOGP画像キャッシュ更新方法をわかりやすく解説
各種ツールの説明が充実しています.
https://unicorn-blog.jp/archives/1963
「Unable to render Card preview」と出るのは仕様らしい
公式にはサービスが停止されているらしいが,Twitterでのキャッシャの廃棄は可能のようです.
「Unable to render Card preview」の表示があったとしても,この処理をすることで,Twitterのキャッシャがフラッシュされるらしい.
https://www.naporitansushi.com/unable-to-render-card-preview/
Card Validation – Twitter development tool –
https://cards-dev.twitter.com/validator
WordPress FacebookのOGPをプラグインなしで指定する!
https://usortblog.com/ogpheader/#toc2
2022/10/15 Mr. Harikiri
by Mr.Harikiri
Lonza
https://go2.lonza.com/SV-cgt-pdsteps.html?utm_source=marketo&utm_medium=email&utm_campaign=cgt-pd2022
「みどりの風リゾートきたゆざわ」は,結構高級な旅館ホテルでした.千歳市街から車で出発して,支笏湖へ向かう国道を走りました.支笏湖は千歳市です.途中「バードウォッチングカフェ」に立ち寄り,ハンバーガーを食べて昼食としました.
数十分走ると支笏湖手前で苫小牧方面へ向かうために左折して,すぐに洞爺湖方面に向かうために右折しました.そこから数十分走ると,左に「きのこ王国」が見えてきます.きのこ王国を過ぎ去る直前には,なぜか5メートル以上する恐竜のオブジェが見送ってくれました.
そのまま道なりに進むと左側に見えてくるのが「緑の風リゾートきたゆざわ」です.最初に見えてくる建物の方ではなく,50メートルほど先の建物が,目的の「緑の風リゾートきたゆざわ」です.外観のデザインはそっくりなので,間違いやすいです.実際,手前の建物のロビー玄関に車を止めて,ホテルスタッフさんに,「今日宿泊するのですが,車はどこに駐車すればいいですが」と聞いたとき,少し悩んだ素振りで「先のほうにとめてください」と言われました.駐車スペースを見つけようとして進むと,先には,またよく似た建物がありました.窓の数を数えて,比較することにしました.宿泊予定の「緑の風リゾートきたゆざわ」の建物の窓の数は,横に10個程度で,先に見た建物の窓の数は14個でした.宿泊予定の建物の写真をネットで調べてみると10個でした.ここが目的地です.
おなじように,ロビー玄関前に車を止めて,ホテルスタッフさんに聞きました.「車はどこにとめればいいですか」,スタッフさんは,「空いているところにとめてください.近くはもう一杯かもしれませんが,こられた手前のスペースもありますよ」.家族と荷物は先に降ろして,車をとめに行きました.
無事に,到着し車もホテル前の駐車スペースに駐車することができました.
先にロビーに入った家族は,一休ダイヤモンド会員ということで「ウェルカムドリンク」のふるまいと,お菓子のお土産セットを人数分をもらっていました.僕は,そのままレセプションに向かい,チェックイン手続きを行いました.
緑の風リゾート
https://midorinokaze-resort.com/
ロビーはすごく広いです.さすが北海道です.天井には水槽があり,水滴を落としてその波紋をバックライトで床に投影しています.プロジェクターでない,このような演出は初めて見ました.
ロビーは,実質的には2Fです.玄関ロビーには車で坂を上っていくのがよいくらい坂道でした.
ロビー階には,長距離側の対面に風呂サイトがあります.風呂サイトに入る直前に「お土産コーナー」があります.高級そうな物品,ワインは,左側です.一方,右側には,お菓子などのお土産コーナーです.近くの階段を下っていけば,二面ある卓球コーナーとゲームコーナーに行けます.
食事は,ブュッフェでした.沢山の宿泊客で賑わっていました.1Fのロビーから2Fに上がりダイニングに向かいます.一休ダイヤモンド会員なので,ワンドリンクのサービスを受けました.宿泊した時期は,9月下旬だったので,僕も結構好きな「ハロウィン」の装飾もあってうれしくなりました.
露天風呂が大きいことで有名です.温泉の色は無色透明,無臭でした.味見はしてませんので「無味」とは言えませんが.
ちなみに,千歳市街の「ほのか」には褐色の温泉です.おもうに腐葉土が含まれているのなかと思います.近隣の「ユンニの湯」にも褐色の湯があります.
例にもれず,毎日,男女で湯が入れ替わるので一泊する場合は,次の日のチェックアウトするまでに,昨日とは違う露天プロに入ってください.露天風呂には,まず大浴場で体を温めてから行きましょうね.9月下旬は大阪ではまだまだ暑いですが,北海道なので寒いですよ.
大浴場も広いです.露天風呂には,まだ室内である下る階段で下に行きます.外に出る前には,また,お風呂がありました.一日目は「薬湯」と「スイートポテト湯」(一日目の女風呂では「リンゴ湯」)でした.スイートポテトは,30センチもあるサツマイモでした.一日目の露天は女性側より男性側の方が広い方になっていました.女性側の露天には,樹齢250年とれる昔,雷に打たれた「どろやなぎ」です.この場所には,「野口第一号井」が表された三角錐のオブジェで囲まれた源泉がありました.
露天風呂には,大きな湯船と10個以上ある小風呂がありました.子風呂は「かめ」が使われていました.覚えているもので,「ヨモギ湯」,「ラベンダー湯」,・・・,森林のなかで入る湯舟はいいですよ.マイナスイオンです.
一つ,僕だけ残念なことがありました.露天風呂でワインがふるまわれたというのです.イチゴのワインで「ごくごく飲めた」と家族から聞かされました.
温泉には,部屋に備え付けのタオルを持って行ってくださいね.
チェックアウトは11時でした.荷物をまとめ車に詰めて,近くの道の駅に向かうことにしました.
洞爺湖方面に走ること数十分,峠を越えて平地に出てくると左側に「道の駅・そうべつ情報館」がありました.実は,道の駅のご当地でゲットできるピンバッチがお目当てでした.100円のガチャガチャでゲットできるはずです.探してもどこにもありませんでしたが,2Fにある昭和新山に関する資料館,お土産売り場を一通り見て,インフォメーションの窓口を見てみました.ガラス窓には,目的のガチャガチャは,8月に終了と張り紙がありました.残念です.
一路,千歳に戻ることにしました.千歳市街の「ビクトリア」で夕食を取ることにしました.今日の宿泊先は,新千歳空港にある「ポルトム インターナショナル」です.この続きは,また今度.
道の駅には,月ごとに販売される果物があるようです.