なぜ円の面積が半径×半径× 3.14なのか。初めて式の組み立て原理を理解できた。あはぁ!

なぜ円の面積が. 、円の半径×半径× 3.14なのか、その原理について60も過ぎて初め今日理解できた。

半径×半径は、円の4分の1の扇の面積に近い事は直感的にわかります。次に4分の1の扇の面積に近いこの式を使って円の面積に近い面積を式にすると、半径×半径× 4になります。これでは円の面積としては大きすぎますね。そこで比率の3.14159と言う係数をかけるわけです。半径×半径× 3.14159です。もう少し検証してみましょう。4ではなく2では小さすぎることも図を書いてみればわかります。2と4の間の3位かなぁと言う検討もつきます。これはゆとり教育の時にπを3としていたこともありましたが、あまりにも係数と呼べる程度の精度はありませんでした。だから3.14159なんですね。この数字はある数学者(誰かわからない)が見つけた数字なので暗記するわけです。