[WordPress] Contact Form 7 – 「お問い合わせ」フォーム・プラグイン ID14858

ID14858

問い合わせフォームをインストールする

問い合わせフォームをデザインするためのプラグインです。問い合わせにはメールを使用しますが、メールが届かない場合に唱えて、WordPress側でその問い合わせのメールの内容を保管するプラグインも同時にインストールするのが良いでしょう。

  • Contact Form 7
  • flamingo

reCAPTCHA V3に対応する「お問い合わせフォーム」として「Contact Form 7」を導入しました。

クリエイターは同じ方(TAKAYUKI MIYAKE-さん)です。

ある程度使ってみて継続する場合は、Donnateしないといけませんね。

  • Contact Form 7 (コンタクトフォーム/メール送信)
  • flamingo (メール送信内容のデーターベース保管)

Contact Form 7

  • Ver. 5.1.7
  • 項目がいろいろ用意されているので、それを使ってフォームを作ります。
  • reCAPTCHA v3を設定します。

セキュリティも確保したいので、reCAPTCHA v3を導入しますが、「Ultimate Member」プラグインの専用reCAPTCHA(v2を適用しているので競合しないはず)と競合しないことを併せて確認します。

設定方法は以下のリンクにクリエイターさんのサイトがあります。

プラグインの設定ページ

reCAPTCHA v3とは、Googleが「アクションタグ」というものを使って、アクセス状況を見張ってくれているようです。そのような言い回しはしませんが。

アクセスがどれくらい不審なのかスコアリングをしてくれて、自分の登録ページ(My reCAPTCHA)で、登録サイトのスコアを見ることができます。そのスコアリングに応じて、サイト管理者が対策をレベルに応じて打てることが売りのようです。また、不審なアクセスについて、登録しているアドレスにemailで知らせてくれるらしいです。今後、お世話になったら、その内容について追記していきます。

flamingo

Form 7には、問い合わせフォームをemailで送信する機能はありますが、保存機能がないので、Flamingoプラグインを導入します。

WordPressのデータベースに問い合わせの項目の全てが保存されます。メールの送信エラーがあってもデーターベースに保管されているので安心です。

  • Ver. 2.1.1
  • 問い合わせ内容が送信される際、その項目の全てをWordPressのデータベースに保存

参考

参考1

reCAPTCHA v3 – Googleより

https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/10/introducing-recaptcha-v3-new-way-to.html

今後

Ultimate MemberとContact Form 7の導入により、問い合わせを頂いた方に、形としては、メーリングリストの配信も考えています。

何を配信するのかは、アイデアはないのですがね ^^;

編集履歴
2020/04/28 はりきり(Mr)