[アニメ] VIVY (Vivy – Fluorite Eye’s Song – AIと人の関わりについて考えさせられる [2021/05/18] ID30023

VIVY

歌をうたうことで人間の幸せにするロボット。AIは人のために働く。AIが心を持つと人とAIの境目が曖昧になってくる。

未来から来たAI、松本は、過去のディーバと協力し、過去の出来事を修正して、未来のAIと人が対立して世界の破滅が起こることを阻止するためにやって来ました。松本はお茶目なAIです。僕は、非常に気に入っています。声がですが。

ここでは、本編のディーバの話は置いていて、更に、松本も置いておきます。まだ、放送中なので、感想は全てを見終わってからにします。

VIVYを出汁にして、以下、AIアニメについて少し。

「暗殺教室」との関係性?

このアニメで興味がそそられたのは、「松本」の声です。「コロ先生」の声なのですね。コロ先生は、殺せん先生・・・殺先生のことなのですが、アニメ「暗殺教室」の怪人です。月の形が変わるほどの力を持ってい怪人です。マッハ20だったか。すごいスピード動けるし、飛べるのです。コロ先生は、生徒には先生の愛情を持って接しますが、生徒たちは、コロ先生を殺す必要があるのです。この奇妙な関係性の中、このコロ先生を中心に、心温まる生徒たちとの物語が展開されます。一人ひとりの生徒がそれぞれ成長していく様子が綴られています。

このアニメ「VIVY」にも、そのコロ先生の面影を見ながら楽しんでいます。Amazon Prime Videoで視聴できます。

因みに、ころせんせ、松本、そして最近(2021/10)では、「吸血鬼すぐ死ぬ」のドラルクは、福山潤さんです。

wikipediaで調べてみると、福山潤さんの出演数はすごいですね。「コードギアス」も視聴していましたが、「ゼロ」が福山さんであることを今知りました。もう、声を覚えたので今後からはすぐに分かると思います。

福山潤 – wikipedia –

https://ja.wikipedia.org/wiki/福山潤

BEATLESS、との関係性?

アニメ「BEATLESS」は、超高度AIが人間とともに暮らす未来の世界を描いています。この作品も、AIと人間の関係性について考えさせられたアニメでした。

蒼き鋼のアルペジオ・アルス・ノヴァー、との関係性

アニメ「蒼き鋼のアルペジオ・アルス・ノヴァー」では、日本海軍の戦艦が知能を持ったAIであり、そのアバターは少女の設定になっています。なかなか、斬新ですよね。これも好きなので、AIものとして加えてみました。

ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜

アニメ「ザ・サード~蒼い瞳の少女~」では、主人公の少女のアイボーである乗り物(タンク)にAIがついています。これも、相棒が、AIであることの頼りがいが感じられる作品です。

歌を題材にしたアニメ

編集履歴

2021/05/18 Mr.Harikiri
2021/10/09,追記(松本潤さんは、「吸血鬼はすぐ死ぬ」でも活躍)